農機具は高額で売却できる?買取相場や注意点とは?

農機具は売却できる!

買い替えや廃業によって不要になった農機具は、売却することができます。農機具には「トラクター」「コンバイン」「田植機」「耕運機」など色々ありますが、買取をしている業者があるのです。しかも、故障している農機具も買取対象のケースもあり、売却することができるかもしれません。

不要になった農機具があるなら、廃棄するのではなく売却して処分するのがおすすめです。そこで今回は、農機具の高額買取のポイントや買取相場、買取に出す際の注意点などについて紹介していきます。

農機具を売却できる場所は?

農機具を売却できる場所は、主に「農機具の買取業者」「リサイクルショップ」「ネットオークション・フリマアプリ」の3つが挙げられます。この中でおすすめなのが、農機具の買取業者を利用することです。専門の買取業者なら、専門知識があるため適正価格で売却することが期待できます。

リサイクルショップでも買取している場合もあるのですが、スタッフに専門知識がないことがほとんどです。そのため、適正価格よりも低い価格で査定されるケースが多いです。また、ネットオークションやフリマアプリなら価格を決めることはできますが、買い手がつかず売却できないことがあります。

これらのことから、スムーズに高額で売却するためには農機具を扱っている買取業者に売却するのがおすすめなのです。

農機具の買取業者への売却なら出張買取!

農機具を買取業者に売却する場合、基本的には出張買取となっているケースが多いです。買取の流れとしては、買取業者にお問い合わせ・出張買取依頼をして訪問日時を決め、当日に業者スタッフが訪れて査定をします。その査定金額に納得した場合、その場で売却という流れが一般的です。その場で現金にてお支払いとなるケースがほとんどであり、すぐに現金化することができます。また、多くの業者が査定料金・出張料金は無料となっており、キャンセルもOKなので安心して査定に出してみてください。

農機具の高額買取のポイント

せっかく農機具を売却するなら、できるだけ高額で買取してもらいたいものです。そこで知っておきたいのが、農機具の高額買取のポイントについてです。ここからは、農機具の買取価格が高くなるポイントを紹介していきます。

メーカーやモデルが重要

農機具の買取では、メーカーとモデルがポイントになります。とくに、メーカーは重要であり、国内メーカーの方が高額買取の可能性が高いです。なぜなら、国内メーカーは海外でも人気があり、国内の中古市場で販売できないようなケースでも、修理して海外に売ることができます。そのため、国内メーカーほど高額買取になりやすいのです。ちなみに、人気の国内メーカーとしては「クボタ」「ヤンマー」「イセキ」などが挙げられます。

タイヤやキャタピラの状態

売却する農機具のタイヤやキャタピラの状態もポイントです。基本的に畑や田んぼで作業する農機具は、タイヤやキャタピラの消耗が少なく10年以上も交換せず稼働しているケースがよくあります。実は、農機具のタイヤやキャタピラの交換費用はとても高額です。中古部品も出回りにくいため、売却する農機具のタイヤ・キャタピラの消耗が酷い場合には大きな減額となりやすいのです。そのため、タイヤ・キャタピラが大きく消耗する前に、売却に出すのがおすすめとなっています。

エンジンの状態

農機具の売却では、エンジンの状態も重要なポイントです。エンジンの状態が悪く、農機具にパワーがなければ作業効率が悪く買取価格も下がってしまいます。そのため、エンジンの状態が悪くなる前に売却することで、高額買取の可能性が高くなります。

また、仮にエンジンの状態が悪くても、修理できるのかがポイントです。修理できるような状態なら、少額の減額で済むケースが多いです。逆に修理できないような状態だと大きく減額、もしくは買取不可となる場合もあります。すでにエンジンの状態が悪い農機具でも、それ以上悪化させることなく売却するべきでしょう。

オプションによっては査定額アップ

売却したい農機具にオプションを付けていた場合、高額買取になる可能性があります。なかでも、4輪全てのタイヤが駆動する4WDなら高額になりやすいです。また、単純にオプションが付いていればいいわけではありません。特殊なオプションでも需要がないものなら、査定金額にあまり影響しないので注意してください。

ベストの買取業者を選択

農機具の高額買取なら、買取業者選びもポイントです。同じ農機具であっても、買取業者によって査定金額は違います。その理由は、持っている販路や査定で重視するポイントが違うからです。そのため、できるだけ複数の買取業者を利用し、最も高い買取価格を提示した業者に売却するのがおすすめです。

農機具の買取相場について

農機具を買取査定に出す前に、知っておきたいのが買取相場についてです。相場を知っておけば、査定金額に納得しやすくスムーズに売却するのができます。そこでここからは、農機具の買取相場について紹介していきます。

一般的な農機具の買取相場は?

まずは、代表的な農機具の買取相場を紹介していきます。トラクターの場合、5万円~40万円ほどが買取相場です。基本的に古いモデルであっても買取対象であり、高額買取を期待することができます。

コンバインの場合、数万円~30万円ほどが買取相場です。また、田植機の場合、数万円~10万円ほどが買取相場となります。いずれの農機具もメーカーや状態によって査定金額は違うので、買取相場はあくまで参考程度にとどめておきましょう。

農機具の買取相場が高い理由とは?

農機具の買取相場は、基本的に高額となっています。その理由は、農機具は経年劣化が少ないので市場価値があまり落ちないからです。もともと頑丈に製造されている農機具ですが、さらに田んぼや畑など土の上をゆっくりと動かします。そのため、あまりエンジンやタイヤなどに負担がかからず、部品の摩耗も少ないのです。その結果、古い農機具であっても比較的に高い買取相場を保っているのです。

農機具を買取に出す際の注意点

農機具を買取に出す際には、注意しておきたい点がいくつかあります。注意点を抑えておくことで、高額査定につながるのです。そこでここからは、農機具を買取に出す際の注意点を紹介していきます。

定期的にエンジンをかけよう

農機具は、買取に出すまで定期的にエンジンをかけることが重要です。不要になった農機具を長年放置する方がいますが、エンジンを全くかけずに放置するとエンジンが動かなくなる恐れがあります。その場合、減額もしくは買取不可となってしまう可能性があるため注意が必要です。エンジンが悪くならないように、売却するまで1カ月に1度エンジンをかけるなど、定期的にエンジンをかけましょう。

査定前に掃除をしておこう

買取査定に出す前に、簡単に掃除をしておくべきです。正常に稼働する農機具なら買取の対象になりますが、あまりに泥や土埃が付着しているとマイナス査定になりかねません。そのため、ある程度はキレイに掃除してから査定に出すべきです。

意外と時期も重要

農機具の売却では、意外と時期もポイントとなります。需要がある時期に売却することで、高額買取になる可能性があります。例えば、田植えのシーズンには田植機が高額査定になりやすい傾向があります。そのため、時期に合わせて売却するのもおすすめです。

まとめ

農機具は、買取業者やオークション・フリマアプリ、リサイクルショップなどで売却することができます。高額買取のポイントは、「メーカー・モデル」「タイヤ・キャタピラの状態」「エンジンの状態」「オプションの有無」「業者選び」が挙げられます。

また、エンジンの状態が悪くならないように、不要になった農機具も定期的にエンジンをかけることが大切です。時期によって需要が違うため、時期に合わせて査定に出し、査定に出す前にはキレイに掃除をしておきましょう。不要な農機具を高額で売却してください。

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