富山県に拠点を多く流通企業から見るリユース事業の可能性

買取りやリユース事業は、東京都に拠点を置く企業だけではありません。全国各地にさまざまなリユース事業を展開している企業があり、富山流通センターもその1つです。

富山流通センターは、文字通り富山県に拠点を多く総合商社で、さまざまな商品を買取ったり、リユースに回したりしています。

そこで今回は富山流通センターの事例から見る、リユース事業の可能性などについて考察します。

リユース商材を多数取り扱っている富山流通センター

まずは富山流通センターとリユース事業の可能性から考察します。豊富な商品点数は、利用者にとって大きなメリットで実績や信頼性の高さを示すこともできます。

富山流通センターの事業方針

富山流通センターの事業方針は、高価買取りと激安販売という買取り・購入者どちらにとっても利用しやすい戦略をとっています。

また、買取り金額や販売金額以外にも、取り扱い商品点数を増やすことで、見込み顧客を増やす工夫も行っている点が強みです。

リユース事業は、実店舗だけでなくECに進出しているケースが増えているため、地元密着型企業も工夫が必要です。そして富山流通センターは、商品点数と金額で市場でのポジションを確保していると考えられます。

リユース事業は展開しやすい

リユース事業のメリットは、中小事業者も参入しやすいのが魅力です。なぜなら、商品の開発コストやリサイクルのような、新たな商品設計を考える必要がないからです。

企業や個人から不要となった製品を買取り、利益率を考慮した値段で販売するのがリユースですので、仕入れコストを抑えやすいといえるでしょう。

さらに近年では、フリマアプリサービスやシェアという概念が若者を中心に受け入れられている側面もあります。

リユース事業の可能性

リユース事業は今後も一定の需要があり、さまざまなジャンルでリユース品の流通が活発になると考えられます。理由の1つは消費から、シェアという概念を軸に生活している方も出てきたことです。

また、近年ではリユース関連企業が、海外進出しているケースもあります。リユース事業は国内だけでなく海外も含めて戦略を立てているなど、将来性が高い事業といえるでしょう。

富山流通センターの特徴

続いて富山流通センターの特徴について解説します。地元密着型企業で、富山県在住の方は特に注目してみてください。

老舗買取り・リユース事業

富山流通センターの事業内容は、買取りとリユース、質屋の3事業を軸に展開しているのが特徴です。また、リユースに関しては、個人だけでなく法人向けにもサービス提供を行っています。

たとえば富山県内の倒産企業が手放している、各種備品を買取り富山流通センター内で販売しているケースもあるのも特徴的です。

創業は1973年の老舗企業で、長年地元密着型企業として以下のような店舗を運営しています。

  • フラミンゴTRCジャパン
  • ジュエリーハウス P・W・E & ギャラリー
  • TRC 富山県流通センター

取り扱い商品ジャンルの多様さ

富山流通センターの魅力は取り扱い商品の豊富さです。

フラミンゴTRCジャパンでは、アウトドア用品をはじめ自転車やスポーツ用品、ラジコンなどホビーも取り扱っています。

そしてジュエリーハウス P・W・E & ギャラリーは、有名ブランドの宝石や貴金属類、ジュエリー製品やアンティーク品などに特化したリユース店です。

さらに富山県流通センターは、生活用品や食料品や酒類などリユースだけでなく、スーパーのようなサービスも同時に提供しています。他にも家電製品など、電気製品を取り扱っているのも魅力的です。

富山流通センターは取り扱い商品の豊富さで2019年も堅調な動き

リユース事業というと、大手チェーン店やIT企業などのフリマサービスをイメージしますが、富山流通センターのように地元密着型企業で堅調に推移しているケースもあります。

サービス内容は買取りとリユース・質屋です。商品点数が非常に多く、食料品も取り扱っているなど通常の小売業としてのサービス展開も行っています。

このようにリユース事業は、大手企業だけでなく地元密着型企業もさまざまな工夫を凝らしながら展開していることが分かるでしょう

参考URL:
https://www.kaitori-trc.co.jp/work/
https://www.takakuureru.com/magazine/434
https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_4027.php

参考画像URL:
https://www.takakuureru.com/magazine/434
https://www.kaitori-trc.co.jp/

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